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Labアート&クラフトマルシェ「出羽の人がつくる 暮らしの彩り」展スタート

2023.01.07

明けましておめでとうございます。本日、令和5年1月7日より第2回Labアート&クラフトマルシェ「出羽の人がつくる 暮らしの彩り」展が始まりました。
今回初めて県外の秋田市から「画家 小寺正」、「十文字和紙加工・プランナー 渡辺弘子」が出展。
小寺は、身の回りの廃棄物や廃材をキャンバスに見立て、ハタハタやナマハゲをポップなタッチで描いています。三段の重箱に描いた秋田の風物は見応えがあります。渡辺は、十文字和紙に魅せられ、20数年前から伝統を継承しつつ、帽子・ブックカバー・名刺入れなどの加工品を製作。
はりこま屋は、干支のウサギの張り子に加え、前回の「墨絵」とは切り口を変えた「切り絵版画」に取り組みました。
他にも陶芸・木工・工芸など多数のクラフト作家の作品を展示・販売をしています。
今日から都合7日間、1月7日(土)・8日(日)・9日(月)、14日(土)・15日(日)、21日(土)・22日(日)と
変則的なスケジュールですが、お越しいただければ幸いです。