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書家・高田桂帆「福にのる~庄内の光と風をたずさえて~」展 開催中

2025.10.18

書家・高田桂帆「福にのる~庄内の光と風をたずさえて~」展も、残すところ3日となりました。
本日令和7年10月18日付の荘内日報さんに、桂帆さんのインタビュー記事が掲載されています。
彼女の書家としての歩みを阿彦記者からまとめていただきました。
改めて、展示中の作品を紹介します。古代文字といわれる「龍体文字」を用い、
純金を使った3,500字の「龍曼荼羅」。集積された「龍」から放たれる生命力に圧倒されます。
また、来年の干支を描いた「左馬」は、四肢と尾、タテガミがなびき、疾走感あふれる作品。
もうひとつのおすすめは「道」。「ケセラセラ・・」と人生をうたっています。
最後に、桂帆さんが酒田から福山市に戻られる前に描いた作品「庄内の光と風」は、
Labの入口の窓ガラスに飾ってあります。是非、ご高覧いただければ幸いです。